今日のルート
中島公園、北海道立文学館、渡辺淳一文学館と周るのですが、車で移動できません。
徒歩で周っていきます。と言っても2Km程度です。
中島公園
チェックインスポット巡りは、中島公園からスタートです。
地下鉄の「すすきの」の次の駅で、街の中心に近い公園です。
公園の中に地下鉄の出入り口があります。
ですが、ここでは、チェックインできません。上のマップの一番北がこの場所です。
池の向こうまで移動します。が、先に北海道立文学館にチェックインになります(笑)。
池があって、ボートにも乗れます。
北海道立文学館
北海道立文学館は中島公園内にあります。チェックインスポットの設定場所の都合で、中島公園より先にチェックインできました(笑)。
文学館なので、建物写しても何だか分かりませんね。
「木版画の詩人」と呼ばれた川上澄生さん・・・!?文学じゃない・・・が気にしないということで。
ん?小津安二郎さんは映画監督・・・。
文学とは幅広いものだと知った(笑)。
渡辺淳一文学館
渡辺淳一さんは「失楽園」を書いた方です。もう知らない人の方が多くなってきたのかも知れません。
こちらは中島公園内ではありませんが、細い道路を挟んだ向かい側です。
少し歩かないと行けません。
札幌コンサートホールKitaraの真裏になります。↓これがKitara。30年前くらいまでは遊園地だった場所です。
天文台もあります。
そして、森を抜けて(笑)。
到着。
あれ、暗い・・・。休館日だった。
そして中島公園に戻る
中島公園内には国指定重要文化財もあります。豊平館(ほうへいかん)です。「とよひらかん」ではありません。区の名前は豊平(とよひら)区です
「明治」のイメージそのままです。
売店もあります。「きゅうりの一本漬け」だと!惹かれましたが買いませんでした。
地下鉄の駅近くまで戻ってくると、人形劇場の「こぐま座」があります。
日本初の公設人形劇場です。現在も札幌市の委託として、公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会(SYAA)が運営しています。
手書きでおじさんには文字が小さすぎて辛いです。サイトは綺麗なのでこちらからどうぞ。
これで、中島公園一周の旅は終了です。たった2Kmですが。
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