さっぽろ雪まつり 2024 ~ 開催期間後の雪像はどうなる?

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開催期間:2024年2月4日(日)〜2月11日(日・祝)
さっぽろ雪まつり公式サイト
さっぽろ雪まつり 2024のメイン会場は、札幌市中心部にある大通公園です。この広大な公園は、巨大な雪像や氷像で飾られ、夜にはライトアップされます。雪像や氷像はさまざまなテーマで作られ、その手の込んだデザインや美しさは見る者を魅了します。
2024年は、238万人と言う、札幌市の人口よりも多い方が訪れました。

プロジェクションマッピング

まずは、上の画像でイメージが変わった方もいると思います。今は、夜間はプロジェクションマッピングで映像を雪像に投影します。昼間は真っ白な雪像ですが、夜は綺麗に色が付きます。
それが何か所もあり、今は昼と夜の違いを見るのも面白いと思います。
夜でも人でいっぱいです。

仕事後だったので、プロジェクションマッピングの終わり部分のみの動画です。

凹凸に合わせて映像が作られているのが解りますね。プロの技術は凄い。

開催期間が終わったら雪像はどうなるのか

通常の雪まつりの情報は、あちこちで報告されていると思うので、ちょっと変わったネタを。
答えは、次の日に一気に壊します。
写真の背景の通り、札幌の街の中心部で開催されているため、自然崩壊すると危険なためです。
重機を使って一気に崩して、ダンプで雪を運んでいきます。
旅行の日程に余裕がある場合には、解体作業を見てみるのも面白いでしょう。意外と近くで見ることができます。

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