金吾龍神社 縄文時代からの龍神の最古の神社に再訪問

金吾龍神社 社殿神社・パワースポット
金吾龍神社 社殿

前回は雪があったために入れずに終わったので、再訪問となります。

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金吾龍神社(金吾龍神社跡地)について

所在地とアクセス

金吾龍神社(金吾龍神社跡地)は、北海道小樽市蘭島1丁目21-24に位置しています。国道5号線の小樽市と余市町の境目になります。
戦前は、北海道で随一の龍神神社とされ、本土から多くの参拝者が訪れていました。戦後、1954年(昭和29年)に北海道より認証され、のちに単立の神社となりました。
駐車場もありますが、民家の前の狭い道を通るため、気付きづらい場所になります。

現在の状況

Google Map等では、「金吾龍神社跡地」となっています。
平成27年11月の台風と大雪の影響により、拝殿の屋根が崩落し、倒木によって鳥居が破壊される等の被害により、現在は立ち入り禁止となっています。

その後は、金吾龍神社 東京分祠に移設され、珍しい室内型神社として継続しています。
それでも、この金吾龍神社跡地に訪れる人も多く、お賽銭が置かれていました。
3月に来た時には、入れなかったので、これを見ると結構な人が来ていることが解ります。

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