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札幌近郊8市町村巡り 2023/04/30

ヤリキレナイ川179市町村巡り
ヤリキレナイ川

今回のルート

札幌から長沼町、安平町、厚真町、由仁町、栗山町、南幌町、新篠津村、当別町で札幌に戻りました。
187Kmを13:00~18:30の5時間30分で8市町村を回ることができました。
上の写真はどこで撮ったでしょうか?北海道民は一度は目にしたことがあるとは思いますが。

4.長沼町

あいすの家とエトセトラ
あいすの家とエトセトラ

HOKKAIDO LOVE!アプリのチェックインスポットにはなっていませんが、長沼町はあいすの家とエトセトラです。国道274号を札幌方面から来ると右側にあります。移転前を知っている方は、左ばかり見てしまいそうですが、向かい側に移転しています。そして驚いたのが、移転だけではなく大きな店舗に変身していたのです。

あいすの家とエトセトラ
あいすの家とエトセトラ

甘さ控えめのさっぱりタイプでおいしかったです。

そしてそのまま国道274号を走ると、チェックインスポットの道の駅マオイの丘公園に到着します。
ここではピザが食べられます。
札幌在住であるため、農産物直売所を利用することがあります。札幌からだと1時間かからずにここまで到着できます。

5.安平町

道の駅あびらD51ステーション
道の駅あびらD51ステーション

安平町のチェックインスポットは、道の駅あびらD51ステーションです。名前の通りで、この建物の中にSLがあります。前日の4月29日だと特別野外展示日だったそうですが、今回は外からは見ることができませんでした。
そして出店がおかしい。。。。厚岸⁈ここから約300キロも離れているだろ(笑)。

道の駅あびらD51ステーション
道の駅あびらD51ステーション

北海道全体で見るとこんな感じ。

6.厚真町

厚真町は2018年9月6日の北海道胆振東部地震で震度7を記録した所です。山が崩れただけではなく、地震により山塊が350m動いたという凄いことが起きています。札幌でも震度6強で、北海道全体で停電もあり、何もできなかったのを思い出します。
厚真町のチェックインスポットは、こぶしの湯あつまです。が、入浴する時間もなく、そのまま外観だけ見て退却しました。

7.由仁町

由仁町のチェックインスポットは、ゆにガーデンユン二の湯です。
ゆにガーデンに到着したのは16時台で、少し写真でも撮ろうかと思ったら、なんと営業時間が15:00まででした。最終入園は14:30なので、行くときは早い時間に行きましょう。
そして2つ目のユン二の湯は、すぐ近くで歩いても良い距離です。そのため、HOKKAIDO LOVE!アプリのマップではかなり拡大しないと2か所あることに気づきませんでした。

そしてヤリキレナイ川の撮影場所は由仁町でした。

ヤリキレナイ川
ヤリキレナイ川

8.栗山町

北の錦記念館
北の錦記念館

栗山町のチェックインスポットは、北の錦記念館です。北の錦は日本酒です。旧小林酒造の本社跡で、明治時代の小樽の銀行イメージの建物です。国の登録有形文化財(建造物)となっていますが、栗山監督WBC優勝を張っても良かったんですね(笑)。
栗山監督は栗山町の住民で、自宅があります。

栗山監督の自宅には野球場もあり、以前は入っていけたのですが、コロナの影響で、一般人は入れませんが、そのうち栗山監督に会いに行ける日が来ると思います。

栗山監督の自宅
栗山監督の自宅
栗山監督の自宅
栗山監督の自宅

9.南幌町

南幌町のチェックインスポットは、南幌町ふるさと物産館「ビューロー」です。
全く知らない場所だったので、入ってみましたが。。。トイレをお借りして出てきました。

施設使用について

部屋名 (推奨する最大収容人数)1時間につき
3階大会議室(第1会議室・第2会議室・第3会議室の3部屋) (約50名程度)510 円
中会議室(第1会議室・第2会議室・第3会議室の内、2部屋) (約30名程度)350 円
小会議室(第1会議室・第2会議室・第3会議室の内、1部屋) (約15名程度)160 円
2階ミーティングルーム (約10名程度)110 円
1階調理室70円
物販スペース30円

10.新篠津村

新篠津村のチェックインスポットは、しんしのつ温泉たっぷの湯です。近くの道の駅しんしのつに行くとチェックインできません。
ここは、しのつ湖に面している温泉ホテルです。ここは冬のワカサギ釣りが有名で、個室の小屋のような寒さを防ぐ環境で、釣りの道具も貸してくれるために、手ぶらで釣りに行ける場所として有名です。
夏場は公園やキャンプ場があり、この日もかなりの人が来ていました。

11.当別町

北欧の風 道の駅とうべつ
北欧の風 道の駅とうべつ

当別町のチェックインスポットは、北欧の風 道の駅とうべつです。場所は札幌市と当別町の境界付近のため、もう帰ってきた感覚になります。
こちらは、異常な込み具合で、駐車場に入るために渋滞していました。
イタリアで修行してきたシェフのいるレストランがあり、道の駅として利用ではなく、食べるためにも混雑していそうです。

あとはそのまま帰宅です。

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